シンガポール【持っていくと便利な物】子どもと初めての海外旅行

旅行

子どもを連れての初めての海外旅行。
さーて、どこへ行くか!ワクワク!

…というよりもどこなら行けるか?ですよね。
子どもが一緒だと
夫婦だけで行くのとは訳が違います。
何を持っていくかで旅先での
子どもトラブルが避けられるか
どうかが決まります!
日本と違って海外は
すぐに物が調達できない場合があるので
注意が必要です。

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#飛行機
長時間のフライト。高低差ありすぎて
耳キーンなるけど大丈夫か?
子ども用耳栓いるの?
そもそも入るサイズある?

#食べ物
現地のものが口に合わなくて
何も食べられなかったらどうしよう…
食べ物いっぱい持っていかないといけない?

#環境
そもそもいつもと違う環境に対応できるのか…
暑い?薄着?パジャマはいるの?

#治安
襲われない?子どもさらわれない?
モノ盗まれたりしない?

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…などなど。
え?大丈夫なの?行けるの?
もう言い出したら心配ばかり。
それでも行きたい子どもとの海外。
自分たちは散々悩んだあげく
シンガポールへ行きました。

シンガポールにした理由は
まず何よりも治安です。
子どもと楽しく旅行するためには
まず治安が最優先。
そこさえクリアできていれば
あとはなんとかなると思ったからです。

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シンガポール【持っていくと便利な物】

必要な物

通常の旅行で必要なモノは
ガイドブックにも載っているので
子連れならではの持ち物について
記載しておきます。

・子どものパスポート
※当たり前だけど絶対に必要。
作るのに日数もかかるので申請はお早めに

・パスポートのコピー

・航空券
※Eチケットの印刷なども忘れずに

・お金

・クレジットカード
※保険が自動付帯のカードだとより安心。

持っていくと便利な物

Wi-Fi モバイルルーター+モバイルバッテリー
Wi-HO!は無制限が安いです。

アメ、ラムネ、タブレットなどの舐めるお菓子

・日焼け止め 子ども用

・虫よけ 子ども用

・酔い止め

・汚物袋
※リバースしたものを固めるやつ 100均に売ってます。

・子どもの常備薬

・洗剤 小分けでパックされたもの

BOSなどの防臭袋(なければビニール袋)

ウェットティッシュ or おしりふき
※チリクラブを食べるなら必須

・体温計

・子ども用シャンプー、リンス

・子ども用歯ブラシセット
(歯ブラシ、歯磨きジェル)

・子ども用食器
(スプーン、フォーク、お箸)

子どものパジャマ
※3歳以下で追加ベッドがない場合
持っていかないと部屋着がありません。
ついでにいうと夜は結構、空調が効いていて寒いです。

ホッペッタ

・タオル

・おむつ

・エプロン

・水筒

・抱っこ紐
※2歳ごろまで?3歳くらいは軽いカートのほうが便利。

・折りたたみ傘orレインコート

・レジャーシート
※ガーデンズ・バイ・ザ・ベイでショーを寝転んでみたい人用

・保冷バッグ
※チョコレートなどの溶けては困る物を買う時用

持ち物 個別の説明

[Wi-Fi ルーター+モバイルバッテリー]

絶対にあった方が便利です。
特に子連れの移動は何かと時間がかかるため
調べ事があった時にすぐに調べられるように
持っていたほうがいいです。

また、あまりよろしくないかもしれませんが
子どもが「YouTube見たい~」という時に
いつでも見せられる安心感があります。

子どもは、いつも通り見れないとは
思っていないので容赦なくごねます。

毎回、使うたびに
ルーターの電源をいれて…
というのは大変なので
基本起動しっぱなしにしていました。

電池が減ってきたら、モバイルバッテリーで
充電しつつ使えば、朝から夜までずっと使えます。

ホテルに戻ったら忘れずに
ルーター、バッテリーともに充電してから
寝てください。

なので、レンタルするルーターも
容量無制限のプランにしておくのが安心です。

特にGrab利用者は必須です。

ちなみに、僕たちは
Wi-HO!の無制限プランでレンタルしました。

無制限のプランがないところもあるので
内容・金額しっかりと確認してくださいね。

[アメ、ラムネ、タブレットなどの舐めるお菓子]

これは飛行機内での気圧変化による
耳キーンな時に使うためです。

年齢にもよりますが、耳が痛くなった時に
うまく唾を飲み込めなかったりすると
いけないので、今回は、飛行機が飛ぶ前から
舐めさせていました。
リラックスさせる意味もありました。

[洗剤 小分けでパックされたもの]

これは水着などを使用した場合に
そのまま放置はよろしくないので
現地で洗うため用です。
海外で購入しようとすると見つけにくいし
あっても高いので
日本で買って持っていくほうがいいと思います。
ホテルのランドリーなどを使うか
ちょっと強引ですが洗面台やお風呂などでも
手洗いで洗えなくもないです。
その場合は部屋でしっかりと乾かしてください。

[BOSなどの防臭袋(なければビニール袋)]

ただのビニール袋と違い、臭いを閉じ込めることが出来るので、周囲への迷惑を大幅に軽減できます。たいした荷物にもならないので事前に購入をおすすめします。

旅行先で持ち歩くカバンに
小分けでいれておくと便利です。
うちでは、その日に必要なおむつと
セットで持ち歩いてました。

旅行に限らず、 防臭袋は緊急時持っていると非常に役立ちます。

[ウェットティッシュorおしりふき]

お子さんがある程度大きくなっているなら
除菌のウェットティッシュ。
小さいお子さんの家庭はおしりふきですね。

もう言うまでもない
子育てアイテム三大神器の一つと言っても
過言ではないおしりふき。

特に海外は日本と違い
おしぼりなどももらえないことが多いので
子どもの世話用だけでなく、大活躍します。

なので少し重いのを我慢して
多めに持っていくことをおすすめします。

シンガポールで
チリクラブなどを食べるなら必須です。
店によってはおしぼりを要求すると
追加料金が発生するので注意してくださいね。

[子ども用歯ブラシセット(歯ブラシ、歯磨きジェル)]

海外の歯ブラシは
品質が日本のホテルのようにはよくありません。
良いホテルでも歯ブラシが硬かったりして
子どもが使用するには痛いので
家で普段から使っているような
歯ブラシをもっていくのが良いと思います。

また、歯磨き粉もミント系の
小さいものしかないことがほとんどなので
お子さんの年齢が小さいときは
味付きのジェル歯磨きを
100均で売っているケースなどに入れて持っていくと
いつも家で歯磨きしている状況を再現できます。

[子どものパジャマ]

子ども用に追加料金を払っていないと
部屋にあるのは大人の分だけだと思います。

夜の部屋は空調が効いていて結構寒いので
半そでより薄めの長袖くらいが
ちょうどいいです。

汚す可能性もあるので
2着持っていくのがおすすめです。

100均で売っている袋に
パジャマとかだけ入れておくと便利ですよ。

[水筒]

これは今回
自分たちがシンガポールへ行ったときは
持っていかなかったのですが
もっていけば良かったと思いました。

シンガポールは暑いので
ペットボトルの水を持っていても
すぐにぬるくなります。

子どもが「ノドかわいたー」と言い出した時に
コンビニを探さなくてもいいので便利です。

大人と違って一度
「ノドかわいたー」が発動すると
連呼からの泣きという
黄金パターンに入ってしまうので
水筒と水さえ持っていれば
とりあえず回避できます。

水はホテルでベッドメイキングの際に
毎日もらえるところも。
それを水筒にいれてお出かけすると安心です。

[抱っこ紐or軽いカート]

これもやっぱり持っていけば良かったと
後悔したものの一つです。

日本と違って、思っている以上に
商業施設にもカートはありません。
そう、ほんとにないんです。
ですので、子連れ家族がうらやむカートは
見つけても奪い合いです。

欲しい時にすぐ見つけられないと思うので
緊急用として抱っこ紐を持っておくと
お子さんが抱っこ星人に変身した時に
とりあえず対応出来ます。

持っていけるなら軽いカートもあると万全ですね。

[折りたたみ傘orレインコート]

シンガポールの天気は不安定です。
事前の予報はあまりあてになりません。
なのでどちらかを持ち歩いていたほうが
現地で快適に過ごせます。

他にも各家庭によって
あったほうが良いというものはあると思います。
普段から使っていて
当たり前と感じているものほど
海外では簡単に手に入らない可能性もあるので
持っていけるものは
持っていっておいたほうが確実です。

準備万端で快適な旅を楽しんでくださいね。

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