みなさんは東京インテリアに行ったことありますか?
そう、「東京」と名前についてるのに、東京に店舗がないというあの東京インテリアです。
広々としているので、ゆったりインテリア家具を見ることができます。
ちなみに大阪本店は、他の店舗よりも広い超大型店。
そんな東京インテリアですが、実は子供の遊び場もあるって知ってました?
「キッズランド」という名前の有料キッズスペースがあるんです。
実際に行ってきました。
※店舗によってキッズランドがないところもあります。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
東京インテリアのキッズスペース「キッズランド」の料金や利用時間
キッズランドの料金
料金:200円
え?200円?安い!これって一人200円?
はい、お子さん一人あたり200円です。
しかも保護者無料(*´Д`)
いい響きですね。
でも利用時間が決まっているので注意が必要です。
キッズランドの利用時間
A | 10:30~11:15 |
B | 11:30~12:15 |
C | 13:30~14:15 |
D | 14:30~15:15 |
E | 15:30~16:15 |
F | 16:30~17:15 |
G | 17:30~18:15 |
定員:50人(保護者含む)
利用時間は1回あたり45分間です。
ん~、45分ってちょっと短くない?
確かに45分じゃ物足りない方もいると思います。
そんな人は次の時間以降の予約札も取っておきましょう。
それに関しては後で詳しく説明します。
まとめて取ると罪悪感があるかもしれませんが大丈夫です。
ただし、ちゃんと遊ぶ場合ですよ。
遊ばないのにとりあえず取っといて、しかも札返さないとかはダメです。
さて、では肝心の利用方法の説明をしていきますね。
東京インテリアのキッズランドの利用方法
キッズランドの利用方法:おやくそくを確認
まずはおやくそく(利用規約)に目を通しましょう。
まあ基本的に子供を預ける場所では、みんな同じような感じですね。
キッズランドの場合、小学生は遊べないので要注意です。
キッズランドの利用方法:予約札を確保する
キッズランドで遊ぶためには、ただ並べばいいというものではありません。
インテリアを見たい気持ちを抑えて、子供のためにまずは予約札の確保が最優先です。
ちなみにキッズランドの場所ですが、大阪本店の場合
↓
植物などがおいてある所の突き当りを左へ
↓
ライトなどが置いてあるところが見えたら、右へ
という感じです。
キッズランドはトイレの横にあるので、トイレ探してもらえればすぐ見つかります。
予約札ってどんなやつなの?
予約札は上の画像の黄色い丸で囲ったところ。
いわゆる丸いタグです。
この予約札を予め保護者を含めた人数分を確保する必要があります。
平日は空いていますが、土日ともなると、2時間後しか予約札がない!ということもありえます。
続けて遊びたい時はどうしたらいいの?
続けて遊びたい人は、最初に予約札を確保する時に、次の時間の予約札も人数分確保しておきましょう。
ただし、ずっと遊びっぱなしは不可能です。
毎時15分~30分の間は清掃活動の時間です。
一度退出しないといけないのは不便ですが、散乱したおもちゃを片づけてくれたり、アルコール消毒してくれたりするので、快適に使えると思って我慢です。
自分たちが入る時、毎回ちゃんと片付いてるのはうれしい!
すぐ横には自販機とテーブル、イスがあるので、待っている間にトイレに行ったり、お茶したりもできますよ。
キッズランドの利用方法:申込用紙に記入し受付へ
予約札を確保したら、待っている間に申込用紙に必要事項を記入します。
記入したら受付で渡して、控えをもらってください。
控えは受付で人数分の予約札と一緒に必要になりますので、なくさないようにしてください。
キッズランドの利用方法:トイレを済ませて、時間がくるまで待つ
予約札の確保、申込用紙の記入ができたら、あとは時間がくるまで待つだけです。
待ち時間が長い時は、その間にインテリアを見て回ると効率的!
キッズランドの中にトイレがないので、入場までに済ませておいてください。
少しでも早く入りたい人は、時間より手前に来て、並んでおきましょう。
土日だと結構行列が出来るので、最後のほうになればなるほど待ち時間があります。
キッズランドの利用方法:受付で料金を支払う
支払いは現金のみです。(※2020年1月時点)
子供の人数×200円を支払い、靴を靴箱に入れて、いざ、入場です。
アクセサリーなどは外しておきましょう。
飲食禁止なので、かんでいるガムなども予め捨てておいでください。
東京インテリアのキッズランドの遊具
施設自体はさほど大きくありませんが、天井が広く解放感があります。
床が柔らかく転んでも安心!
そのため、ここを本当に楽しめるのは3歳ごろから。
複合遊具(ジャングルジム、滑り台)や、サイバーホイール(回転遊具)が遊べるようになってからが一番楽しめます。
キッズランドの複合遊具(ジャングルジム、滑り台)
正式名称はわかりませんが、複合遊具です(;´Д⊂)
大阪本店ではこれがメインの遊具になります。
段差がありますが、柔らかいので少しくらい落ちても比較的安全です。
一番長い滑り台は、大人も滑ることができるよ!
でも、ひとつ注意点があります。
滑り台自体はいいんですが、滑り台に行くまでの通路が…
とにかく狭い(;´Д⊂)
まあ子供用だから当たり前と言えば当たり前なんですが、大人の男性が登っていくにはなかなか苦労します。
滑り台はスライダーみたいで楽しい!
店舗によって置かれている遊具なども違うと思うので、現地で確認してみてください。
キッズランドの小さい子供用の遊具
囲われているので小さい子供も遊びやすいです。
お絵かき、塗り絵用スペースはお子様サイズのテーブルと椅子。
おもちゃの数は少な目です。
ままごとキッチンに…
積み木やお絵かき
海の生き物がたくさん入っているプール?などなど
キッズランドのサイバーホイール(回転遊具)
サイバーホイールはボーネルンド製の回転遊具です。
2往復で交代となっており、係員が側にいて順番交代でできるので、誰かひとりがずっと使っているという状態にはなりません。
並んでいればちゃんとできます。
ちなみに、このサイバーホイール1つ約13万円もします(汗)
キッズランドにはウォーターサーバーもある
飲食は禁止ですが、ウォーターサーバーがあり、いつでもお水を飲めます。
キッズランド内にトイレはありません。
行きたくなったら、入口を出てすぐ前にトイレがあります。
東京インテリアのキッズランドのクーポンは?
キッズランドのクーポンが欲しい方は東京インテリアのアプリをインストールしておいてください。
時々、キッズランドのクーポンも配信されますよ!
小学生未満のお子さんに限りますが、インテリアを見に来たついでに遊べて、価格も安いので、とても便利です。
大阪本店だと隣にイケアもありますし、子供を遊ばせつつ、ゆっくり家具三昧できます。
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